★=個人的に注目している選手
慶應
郡司裕也(仙台育英)★
- 捕手
- 180センチ、83キロ
- 右投げ右打ち
- 大学日本代表
- 元U-18日本代表
- 4番&主将
勝負強い打撃と頭脳を使ったリードが武器。肩だけ見ると東海大の海野くんく比べるとやや劣る印象だが、捕手としての総合力なら大学No.1。
また大学日本代表では捕手だけではなく、DHとしても出場しているほどの好打者。
仙台育英ではロッテの平沢、元オリックスの佐藤世那らと同期で、2015年夏の甲子園では準優勝。
<プロ志望届提出>
慶應義塾大学・郡司 裕也(④仙台育英)
世代屈指の頭脳を使ったリードと強肩が武器の捕手。打撃も勝負強く代表戦でも2打席連続HRを放った。
15年U-18日本代表、19年大学日本代表
選手のタイプ:會澤翼(広島)#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/fNigUjAW0W— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月12日
中村健人(中京大中京)★
- 外野手
- 183センチ、88キロ
- 右投げ右打ち
3年秋にはリーグ5本塁打(リーグ1位)、14打点(リーグ2位)を記録した右の強打者。足も早く、1番を任されることも。
今年は左打にいい選手が集まっている印象なので、右で打てる外野手として注目。
中京大中京では、現駒澤大の上野くん、現法政大の伊藤くんらと同期で2015年夏の甲子園に出場。わかやま国体では準優勝。現中日ドラゴンズの伊藤康祐は2個下の後輩。
<プロ志望届提出>
慶應義塾大学・中村 健人(④中京大中京)
長打力と全力プレーが魅力の右の長距離砲。ガッチリとした体型からパワフルな打球・走塁・守備。18秋14打点、19春15打点とチャンスにめっぽうも強くポイントゲッターとしても優秀だ!
選手のタイプ:鈴木誠也(広島)#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/sEM9ZHl16y— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月12日
髙橋佑樹(川越東)
- 投手
- 174センチ、85キロ
- 左投げ左打ち
変化球と直球とのコンビネーションが持ち味。最速144キロ(10/14に更新)。
リーグ戦通算14勝(春終了時)。
<プロ志望届提出>
慶應義塾大学・髙橋 佑樹(④川越東)
大きなカーブと試合を作る経験値が武器のサウスポー。闘志十分でガッツあるプレーも披露する。直球にスピードはないものの効果的なカーブを駆使して、打者を打ち取っていく。
選手のタイプ:石川雅規(ヤクルト)#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/mkF9eN9BQx— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月12日
柳町達(慶應)
- 内・外野手
- 180センチ、72キロ
- 右投げ右打ち
- 大学日本代表
リーグ通算100安打を達成した安打製造機。内外野どちらも守れる。
<プロ志望届提出>
慶應義塾大学・柳町 達(④慶應)
4年春で通算100安打を達成した慶大のプリンス。どんな場面でも自分の打撃ができ、安定した成績を残す。守備でも内外野も守れセンスのある動き◯
2019大学日本代表
選手のタイプ:秋山翔吾(西武)#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/RQKhZ0fQnN— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月12日
津留﨑大成(慶應)
- 捕手
- 180センチ、83キロ
- 右投げ右打ち
<プロ志望届提出>
慶應義塾大学・津留﨑 大成(④慶應)
春から無失点ピッチングを続けている筋肉リリーバー。150キロの直球とカットボールで打者に的を絞らせない。
トミージョン手術から復活し進化を遂げた不屈の右腕でもある。
選手のタイプ:一岡竜司(広島)#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/z0UaZNTxpQ— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月12日
植田響介(高松商)
- 捕手
- 181センチ、85キロ
- 右投げ、右打ち
独立リーグを視野に入れてのプロ志望届提出。
<プロ志望届提出>
慶應義塾大学・植田 将太(④慶應)
正確なスローイングと思い切りの良い打撃が特徴の捕手。18秋には代打要員としてベンチ入り。当時4年の兄・清太とともに安打を放ち勝利に貢献。
独立リーグも視野にプロ志望届提出へ
選手のタイプ:松井雅人(オリックス)#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/beUp9x6aLE— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月12日
明治
森下暢仁(大分商)★
- 投手
- 180センチ、75キロ
- 右投げ、右打ち
- 大学日本代表
- 元U-18日本代表
- エースで主将
大学No.1右腕で、大学日本代表のエース。150キロのストレートだけでなく、多彩な変化球を持つ。今春はリーグ優勝、大学日本選手権での優勝に大きく貢献。
またバッティングも良く、登板がない試合で代打で出てくることも。
高校時代は甲子園未出場ながら、U-18日本代表に選ばれた。
<プロ志望届提出>
明治大学・森下 暢仁(④大分商)
ドラフト1位競合が予想される大学No.1右腕。MAX150キロを超える直球と多彩な変化球で打者を翻弄。今春はリーグ戦優勝、大学日本選手権で優勝。
15年U-18日本代表、17,18,19年大学日本代表
選手のタイプ:岸孝之(楽天)#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/dDYNhxP4zi— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月12日
伊勢大夢(九州学院)★
- 投手
- 181センチ、87キロ
- 右投げ、右打ち
サイドから繰り出す150キロ超えの直球が武器。元々コントロールが売りの投手だったが、そこにスピードがついてきて、今では森下くんとWエースとして活躍中。
九州学院の2個下の後輩には現ヤクルトの村上がいる。
<プロ志望届提出>
明治大学・伊勢 大夢(④九州学院)
サイド気味からクセ球で150キロ近い直球と鋭く曲がるスライダーが武器の右腕。明大エースナンバーの「11」を背負い森下とWエースを形成する。
選手のタイプ:十亀剣(西武)#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/heMxrHdgap— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月12日
法政
宇草孔基(常総学院)★
- 外野手
- 185センチ、83キロ
- 右投げ、左打ち
- 大学日本代表
- 元U-18日本代表
大学野球No.1の野球センスを誇る大型外野手。スピードとパンチ力を秘めたバッティングが魅力。
個人的に現地で見ていて印象的なのは、ヘッドスピードが鋭く、打球スピードがとにかく早い点。
高校時代、U18日本代表に選ばれチームは準優勝を果たしたが、個人としては全く成績を残すことができなかった。そこから4年後、ドラフト1位候補になったストーリーにはグッとくるものがある。(主観)
<プロ志望届提出>
法政大学・宇草 孔基(④常総学院)
身体能力に優れ走攻守すべてで自分のやるべきことがわかっている選手。勉強熱心で自分のプレーを突き詰めることができる。センバツ1試合最多盗塁記録保持者
19年大学日本代表
選手のタイプ:長谷川勇也(ソフトバンク)#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/6gFFRzYYum— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月13日
<野球の星に生まれた男>
大学野球界随一の野球センスを誇る法大・宇草(④常総学院)。開幕は3番起用で3試合無安打だったが、打順が1番に変わると徐々に復調。そのセンスは走攻守で輝きを取り戻しつつある。まだまだ宇草の真骨頂はここからだ!#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/9VSdFwoeEk— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月6日
舩曳海(天理)★
- 外野手
- 183センチ、83キロ
- 右投げ、左打ち
- 元U-18日本代表
一塁到達タイム3秒8と俊足が武器の大型外野手。
バッティングは多少課題なもののU-18W杯では最多得点を記録したりとポテンシャルは充分。
<ファイトだワタル!>
盤石の法大外野陣でセンターを任されている舩曳(④天理) 。小柄ながら活躍した叔父の万永貴司氏(現DeNA二軍監督)とは対照的に、舩曳は長身の大型外野手。恵まれた体格を生かしてグラウンドを駆け巡る!#big6tv #六大学野球 #法大 #みんな見つめてるぞ pic.twitter.com/MlpMFvZ757— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月8日
福田光輝(大阪桐蔭)
- 内野手
- 176センチ、80キロ
- 右投げ、左打ち
- 主将
守備が光る遊撃手。
バッティングでは3番、5番を打つ中距離打者で、チャンスに期待が持てるバッター。
大阪桐蔭では2014年夏の甲子園全国制覇に貢献。
<プロ志望届提出>
法政大学・福田 光輝(④大阪桐蔭)
俺についてこいタイプの負けん気の強い内野手 持ち前のセンスがうかがえる打撃ではチャンスに強く怖れられる。内野守備でも軽快な動きで投手を助ける。
選手のタイプ:糸原健斗(阪神)#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/5dbDiSsl3L— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月13日
安本竜二(静岡)
- 内野手
- 176センチ、85キロ
- 右投げ、右打ち
- 大学日本代表
今春リーグ戦6本塁打の強肩強打の三塁手。守備が課題だが、貴重な右の強打者として注目。
静岡高では、現楽天の堀内、現明治大の内山らと同期で甲子園に出場している。
<プロ志望届提出>
法政大学・安本 竜二(④静岡)
何と言っても本塁打。19春に5試合連続本塁打でリーグ最多タイ記録。打球を飛ばすことに長け、高めの失投にはめっぽう強いアーティストタイプの選手
19年大学日本代表
選手のタイプ:浅村栄斗(西武)#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/EVC4VicDKS— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月13日
内沢航大(八戸工大一)
- 投手
- 195センチ、92キロ
- 右投げ、右打ち
195センチから角度のある球が投げ込む。
<上からドン!>
195cmの長身を武器にして角度ある球を投げ込むのは法大・内沢(④八戸工大一)。大柄だがその腕の振りは柔らかく、鉄壁法大リリーフ陣の一人として今季も威力ある球を投げている!#big6tv #六大学野球 #法政 #高身長1位は1年生の時だけ #今西に奪われた pic.twitter.com/IbdrEUjQ0e— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月11日
早稲田
加藤雅樹(早実)★
- 外野手
- 185センチ、88キロ
- 右投げ、左打ち
- 主将
長打が持ち味の左の強打者。高校時代まで捕手だったこともあり肩も良い。
2年の春には首位打者に輝いた。
早実では現日ハムの清宮と共に甲子園を沸かし、清宮の兄貴的な存在である。
<プロ志望届提出>
早稲田大学・加藤 雅樹(④早稲田実)
広角に鋭い打球を飛ばす早大不動の4番。早実時代には清宮(日ハム)と共に甲子園でHRを記録。プレーでチームを引っ張るキャプテンシーも。
選手のタイプ:亀井善行(巨人)#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/AWymzSfY47— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月13日
檜村篤史(木更津総合)
- 内野手
- 181センチ、78キロ
- 右投げ、左打ち
<プロ志望届提出>
早稲田大学・檜村 篤史(④木更津総合)
強肩強打を誇る大型内野手。2年生から不動のショート経験値も高い。長打力もあり勝負強くポイントゲッター。普段はマイペースな想念だが、プレーになると雰囲気◯
選手のタイプ:坂本勇人(巨人)#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/A3uM5nvgXK— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月13日
小藤翼(日大三)
- 捕手
- 181センチ、80キロ
- 右投げ、左打ち
<プロ志望届提出>
早稲田大学・小藤 翼(④日大三)
強肩が光る総合力と経験値の高い捕手。 全てのプレーで安定感があるのが売り。2塁送球は六大学屈指の阻止率を誇る。
選手のタイプ:高谷裕亮(ソフトバンク) #big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/WmOgjB827k— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月13日
福岡高輝(川越東)
- 内野手
- 174センチ、74キロ
- 右投げ、左打ち
<プロ志望届提出>
早稲田大学・福岡 高輝(④川越東)
巧打力が魅力のガッツマン。安定した打率を残しHRも打てる中距離打者で三塁手の守備も安定している。18秋早慶戦では怪我をおしてタイムリーを打ち、涙するなど漢気もある。
選手のタイプ:銀次(楽天)#big6tv #六大学野球 pic.twitter.com/TDK2v3kuy9— BIG6.TV (@big6_tv) 2019年10月13日